ディクショナリー面白いよ!

RO同盟内のコミュニケーションとして、IRCの他に
ハンゲなどの無料でできるゲームをやったりしています。
で、今回は「ディクショナリー」というものをやってみました。
ディクショナリーは、辞書と会話ツールがあれば
誰にでも出来るのでオススメです。結構頭も使いますが‥‥。
ディクショナリーとは、親がみんなが知らないような言葉をお題として提出し、
子がその言葉の意味を捏造、どれが本当の言葉の意味か当てるというゲームです。


↓ 以下ルール説明 ↓


1.人を集めます。人がいなきゃ話になりません。
 4人〜でも出来ますが、6人ぐらいいると楽しいです。


2.親を決めます。
 親は辞書が無いと出来ないので、辞書を用意すること。
 広辞苑のような、できるだけ色んな言葉が載ってる辞書を用意することが好ましい。
 親以外の全員が子となって参加します。


3.親がお題を出す。
 お題は全てひらがなに変換すること。
 お題には同音異義語があるものは認めません。
例)お題は「ろっか」


4.子が言葉の意味を想像して捏造し、それを親だけに教える。


5.親は、お題の本当の意味と子のそれぞれが捏造した
 言葉の意味とを混ぜて番号をつけて発表する。
例)1:ろうそくの芯の名前。
  2:六科。中国の採用試験、科挙のこと。科目数が6個であったことから。
  3:六華。ヒンドゥー教で用いられる六つの法典。「りっか」とも読む。
  4:禄課。秦の武帝が始めた農民に課す税。
  5:雪の別称(結晶の形から)むつのはな。りっか
  6:ロッカ。フランスの政治学者。


6.子は、本当の意味だと思う番号で回答する。
 このとき、子は自分が考えた意味を選んではいけません。


7.親が正解(例の場合は5番)を発表する。
 わーあたったー違ったーギャー


‥‥こんな感じです。
本当は賭け点もあるんですが、面倒くさいのではしょりました。
子は、意味を捏造するのが難しいですが、それがまた楽しかったり。
親は、子から集まってくる捏造意味を見てニヤニヤしたり。
これはネタだろ! というような捏造意味もあって悩んだり。
なかなかに面白いです。
また人数が集まったらやりたいですねー。