美味しいものを求めて・その1

最近、母と二人で近隣の街の美味しい食べ物屋さん探しを時々します。
で、きょうは熱演食堂というところに行ってきました。


うん‥‥あの、そのね。最悪でした。
何が最悪って、店員の対応も最悪、味も最悪(値段は安かったが)。
二人ともランチメニューで、
私は鳥のから揚げ香味ソースがけ、ピリ辛炒飯、
本日の肉料理、ストロベリーアイスクリームを頼み、
母は本日の前菜、本日の炒飯とあんかけ焼きそば、
エビチリ、杏仁豆腐を頼んだんですが。
全てにおいて味が薄く、旨み、コクもない。
母の炒飯に入っていたネギなんて生だったし、
私の炒飯に入っていた卵はひからびていました。
ピリ辛炒飯は辛いだけ。
炒飯の中に入ってる小エビも、味も旨みもゼロ。
何より御飯自体がパサパサしすぎていて不味い。
そして一品一品の量が少なすぎ。
いくら少なめと言ってもこりゃ無いだろうという少なさ。
皿の使い方、盛り方も悪い。
ただでさえ少ないのに、大きめの皿に盛ったら余計少なく見えるだろーに。
ストロベリーアイスは、恐らくハーゲンダッツのだし、
ハーゲンダッツマニアの私をなめるなよ!)
杏仁豆腐も、牛乳寒天に少し杏仁の風味がついてる、といった感じでした。
暖中の美味しい杏仁豆腐が食べたいー。


それと店員の対応の悪さ。
私のところに間違って置いた、他テーブルに置くはずだったであろう
ミルクとシロップを取りに来たときの謝り方もよくなかった。
笑ってごまかすな!
そして、クーポンで引かれるはずだったドリンク代が引かれてなくて、
そのことをレジで言ったら、クーポンを見せなかった私達が悪いんだという言い方。
注文のときにクーポン見せたんだから、
レジでも見せてほしかったらその時言ってほしかった‥‥。


と、さんざんでした(文章で書くと伝わりづらいかも)。
やっぱり、美味しい店っていうのは、
味と店員の良さの二つが合わさって出来るものなんだと痛感。